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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |
お盆の帰省ラッシュが続いています。
皆様は、どのようにこの時期を迎えておられますか?
お迎え団子 中京区 醍醐少掾(だいごしょうじょう)
我が家は、お盆の伝統をしっかり継承してきたという家庭ではない(両親とも地方出身 お盆は適当に墓参りして終わり)ので、よくしきたりとかわからないのです。
このお菓子を百貨店の店頭で見て、一体どんなものだろうと思い、買ってみました。
京都の食文化の本などをめくりますと、この「お迎え団子」というものについて載っています。
つまり、ご先祖様にお供えする団子のこと。名前の通り、ご先祖さまをお迎えする御菓子なんですね。お盆の仏壇の前に供えるお菓子といえば、右のような落雁がもっぱらだと思っていました。他にもお送り団子というのもあるらしい。http://blog.livedoor.jp/rockkakudo/archives/51500706.html
このお迎え団子。供える地方もあり、そうでない地方もある。各家庭で作るときもあり、こうして、店頭で売っている場合もある。
作っている「醍醐少掾(だいごしょうじょう)」というメーカーもはじめて聞く名前です。
HPも見当たらず、小売ではなく卸のために製造しているのでしょうか。「掾」という字を使うのが珍しい。歴史が深いのでしょうか。他にも、お盆の落雁菓子もこの会社のものが多く置いてありました。
上記サイトでは、米粉の蒸し団子とあります。とあります。しかし、この菓子は、どうみてもふつ~にただの求肥(ぎゅうひ)餅です。お迎え団子は、白くて丸ければいいのでしょうか。ご存知の方、ぜひご教授ください。

食べると、モチモチして、本当に、シンプルな求肥です。強いて特徴を挙げるなら、水飴の風味がやや強い甘めの味。
美味しいかといわれると美味しいかもしれない。しかし、あまりにもシンプルすぎる。ご先祖さまはこれで満足なんでしょうか。死んだんだから、味覚がシンプルになり、何もつけなくても喜んでくれるのでしょうか。私が死んだあと、これを仏壇に供えられたら、ちょっと不機嫌になるかもしれません。「アンコやアイスクリームでもつけてくれ」とか言っちゃいそうだわw
しかし、夏場に供えるのだから、こういう日持ちのする簡素な作りが良いのでしょうね。
お迎え団子はご先祖さまや精霊さまの食べるものであり、お供えしたあとに実際食べるものではないのでしょうか?供えたら、捨ててしまうのでしょうか。

お供えもせず、いきなりモグモグ食べている私は、なんとなく、罰当たりのような変な気分です。
連れ合い(関東出身40代)の感想...「へえ、うまいじゃない。何にもついてないこういうのが一番好きなんだよね。酒にあうね!」
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