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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |
トップページ > 長五郎餅本舗(ちょうごろうもちほんぽ) > 長五郎餅本舗 亥の子餅(いのこもち)
亥の子餅(いのこもち)という和菓子があります。
これは、本来、11月のはじめごろに食べるもの。コタツを出す日に食べる。
だから、今(12月はじめ)では少し遅いんです。が、売っていたし、実に美味しそうだった。なので食べました。
長五郎餅本舗 亥の子餅(いのこもち)
この長五郎餅本舗(ちょうごろうもちほんぽ)さんは、秀吉ゆかりの店。
長五郎餅のあの、
グイーンと伸びる繊細で大胆な美味しさ。
京都内外で人気のある老舗です。その店の亥の子餅。期待もふくらみます。
封をあけると、ぷ~んと香るニッキ。そう。亥の子餅は肉桂(にっけい・ニッキ)が入っているんです。八つ橋に入っているのと同じもの。京都っぽいでしょ?
亥の子餅のこのカタチ。色。
イノシシをあらわしているんですって。

似ているかというと、そんな気もするし、ただの楕円のような気もするし...(笑)長五郎餅本舗さんだけでなく、京都のすべての亥の子餅がこんな色で形なのよ。
この曲線とこの色+冬=(イコール)いのしし!は不文律なんです。
中は、粒アンに、ゆでアズキ。京都の冬のお餅(日本的基準なら、こういうのは、大福、というほうが正しい。ですが、京都では「もち」ということが多い。栗餅しかり)
チンマリしているのですが、中は、たっぷりした賑やかな雰囲気。豪華でぎっしりつまってるんです。
この亥の子餅は、いのししの子沢山にちなんで、食べられるそうです。健康と繁栄への願いが凝縮されたような味。
その賑やかな食感は、豆餅といっていいほど。ごろごろ&ホコホコと、ぐい~んと伸びる餅の食感!
さすが、あの長五郎餅さん。めちゃめちゃ美味しいわあああ(*^o^*)
ゴマも入っているんやね。香ばしい。
ニッキの風味は強すぎず弱すぎず。
そのほのかなスパイスは、体をホコホコと温め、活力をあたえてくれます。
なるほど!これは確かに、寒い日(コタツ出す日)に食べる和菓子です。元気がでます。
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