「京都の和菓子☆ドットコム」に お越しいただきありがとうございます。 こちらは乙女ゴコロにキュンとくる京菓子案内のサイトです。京都の和菓子の歴史と魅力の記事が満載。和菓子用語集もあります。有名店のお菓子を40代女性管理人が試食し、リアル&シビアにレビューレポート。ネットショップの和菓子・スイーツのお取り寄せ情報も御紹介しています。
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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |

私のここ最近の楽しみは、ひょっとして「探偵!ナイトスクープに出れるかもしれない。」というものでした。(もっと高レベルの楽しみはないんかい、と脇で連れ合いが突っ込んでますが)よく昔のメロドラマなんかで「上手くだましていて欲しかった」などという台詞があります。実にそんな気分です。
先日、丁寧なお詫び状がきたんです。「そのうち、ロケの連絡をします」と、二回電話をもらってたんですが。ついにボツという決定打の手紙。お詫びのステッカー入り。親切な番組ですね。ほっといてくれたら、期待して、待っていることが出来たのに…。


涙が出てきて(そんなしょうもないことで泣くな、なさけない。という連れ合い)。最近忙しくて、京都に行けなかった。それも私の落ち込みに拍車をかけてたのです。
なので、エイっとばかり京都へ行くことにしました。もう、時間短縮のためにタクシーもバンバン使っちゃうもんね。
出来立てを食べたかった北野天満宮の粟餅所澤屋 (あわもちどころさわや)へ。
美しく、磨きぬかれた店内。歴史がある老舗です。いつもの行列はない平日の午後。お客は、ひいていて、ゆっくり過ごせました。

以前、たった半日で、鮮度が落ちていて。すごい菓子だなあ、と思ってたんです。もう、出来立てを食べるしかない、と思っていて。
というのは、もらって、半日たってて、色が変色していた。でも、スゴク美味しかったんです。
これはなに!?というくらい美味しかった。
今回いただた出来立て。それは、輪をかけて美味しかった。ホントです。目の前で、作ってくれて、すぐ出してくれる味。絶品。不思議なふわふわさ。これが、粟の味というものでしょうか。
店内で撮影したので画像の色が悪くてごめんなさい。
でも、わかっていただけるかと思いますが、少し、黄色のかかった餅の色なんです。粟(あわ)のお餅。
ほど良い甘さで食べやすい。餅も黄な粉もアンコも新鮮。丁寧な味がするんです。
これが味の秘密というものではないでしょうか。「老舗」「歴史」にあぐらをかかず、頼らない。これは、日持ちする巷にあふれる機械生産和菓子では、決して味わえないでしょう。
もあん、もあん。プチプチ、もっちり。あわあわ。
ほどよい弾力。ごっくん。ごっくん。これはウマイ。よみがえりました。
…ほほほ。「探偵!ナイトスクープ」がなんぼのものよ。これからネタをバンバン考えて、必ず出てやるわ♪と力がわいてきました。(「結局でたいんかい…」by連れ合い)
お茶が美味しいです。
湯のみがオリジナルでオシャレ。
ああ、おいしかった。あ!という間にいただきました。もう一皿軽くいけるかも♪
今も昔も訪れる人を喜ばせる京都の老舗茶店。バンザイです。
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