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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |
お正月の和菓子。お題菓子や、迎春生菓子、花びら餅と並んで人気なのが、干支菓子(えとがし)。
文字通り、その年の干支(えと)をテーマにした和菓子です。上生菓子をはじめ、羊羹や饅頭など、バラエティに富んだ干支のお菓子。年末からお正月にかけて、店頭にならびます。
おめでたく、かわいらしいので、ご進物にも喜ばれます。
全国的色々な干支菓子がありますが、京都は、やはり、琳派(りんぱ)の美学があります。
そのものズバリのものより、”なんとなくその干支”という感じのデザインのものが多く見受けられます。
虎屋は、今や東京資本ですが、やはり、京菓子司だなあ、と感じます。干支菓子ひとつとっても、研ぎ澄まされたデザイン。シンボリズムといっていいほどの品格のあるデザインです。
しかし、虎(とら)年には、干支菓子、あえて、作らんでもええんでないの?虎屋は。と思うのは私だけでしょうか。
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